キズ・ヘコミ修理

①修理車入庫板金箇所の確認。

②塗装を剥離しスタッドもしくはたたき出しによる板金。

③板金がすんだらパテをつける、研ぐを繰り返し面を整える。

④パテで形ができたら、塗料と密着をよくする
サフェーサーを吹く。

⑤色見本帳で調色をし、車の色と比較しながら
微調整を繰返し、色を合わせていく。

⑥他の部位に塗料が飛ばないようにマスキングをする。

⑦カラーコート（ベース）吹付け後
クリアーを吹きつけつやを出す。

⑧塗装面についたほこりや、ブツなどをペーパーや
サンディングブロックで取り除く。

⑨コンパウンドを使い肌を調整しながら磨きつやを出す。

⑩塗装をするときに外した部品を組み付けて完成。

修理前

修理後

修理前

修理後

修理前

修理後

修理前

修理後

お客様が追突をしてしまい、相手の車を保険で直す為
車両保険にはいっていた自車も保険で修理します。

ほとんどわかりにくいがボンネットも少しへこんでいた為
板金をしていきます。

ボンネットを塗装していきます。

あとは磨いて、バンパーを新品に変えて
ナンバーも曲がっていたので再発行して
終了です。

お客様が停車中、追突されたそうです。

バンパーを新品に変えるのですが、年式が古いため
サフェーサーすら吹いていないので、サフを吹いて塗装していきます。

年式が古く、リヤバンパーのステップガードとコーナーセンサーが
生産中止で部品の供給がないため、つけることができ
ません。コーナーセンサーはなんとか使えそうなのでそのまま
使用します。協定後、部品代を返金したいと思います。

車両保険にて修理していきます。

年式が新しい車は、普通バンパーは塗装済みのものが多いですが、
この車は色なしなのでサフェーサーを吹いて塗装していきます。

ボンネットも線傷があったため塗装していきます。

塗装後磨きをして、部品を組み付け完了です。

ボンネットが経年劣化で白ぼけているので再塗装します。

車検ついでに板金・塗装です。

お客様が停車中追突されたそうです。
見た目はそれほどひどくなさそうですが、エンドパネル
までいっています。

狭い道路でガードレールに追突

ヘッドバッフルを交換するため、ラジエータ・クーラーコンデンサなど
前まわりを脱着します。

ヘッドバッフルをスポット溶接し中古の部品と交換して
完成です。

ダイハツ　ミラのOEM車です。
珍しくM/T車です。

左リヤクオータ、バックドアパネル、右リアドアの板金塗装です。

経年劣化したヘッドライト

ヘッドライト専用のクリアでコーティング